「踏込み粕」はお酒を搾った後の酒粕をタンクに入れて踏み込み、密封して貯蔵・熟成させたもので奈良漬用として昔から重宝されています。
アルコールが含まれています。
奈良漬けの風味を引き立てる「豊の秋」の酒粕です。
酒粕は空気に長期間さらされると、カビなどの微生物が繁殖しやすく、乾燥して商品としての価値がなくなるため、踏み込んで空気を追い出してやります。
作業のシーズンは、12月から3月。
その後、貯蔵して熟成をすすめ、瓜の収穫の季節にやわらかくなった酒粕を取り出します。
この長い熟成期間で得られた旨みが、奈良漬の風味を引き立てます。
粕床作りに、酒粕取焼酎「七宝」と本みりん「七宝」もご一緒にどうぞ。
原材料名 : 米(国産)、米こうじ、醸造アルコール
賞味期限:製造日より4ヶ月
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